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[OKOMUSU]開店までのみちのり(2)営業権って?

okomusu

営業権って何??

『とにかく行動』がモットーのわたし。何もわからないので、とりあえず検索をかけてみることにしました。
「フランス 起業 レストラン」
カタカタ。。。情報を仕入れていくと、聞き慣れない言葉に出会います。

フランスでレストランを経営するには営業権の購入が必要…。
営業権???????

フランスで営業権 (fonds de commerce、より語義に近い訳は営業財産) とは、顧客を開拓し、惹きつけるための有形、無形動産資産と定義されています。日本や英米の会計用語で用いられているGoodwill、”のれん”が企業の買収時にその企業の価値を時価評価純資産より高めているブランド、営業ノウハウ、顧客や供給先との信頼関係、従業員の能力といった、企業の価値を高めている無形の資産全てを広く指すのに対し (これはフランスの会計用語の”Ecart d’acquisition”に対応)、フランスの営業権は、無形資産についてはより狭く、また商品や備品などの有形資産を含む概念です。
在仏日本商工会議所 永澤亜季子氏
「フランスにおける営業権の法律実務」より引用。
http://www.ccijf.asso.fr/jp/inf-4-juridique_08.html
(2014年時点、現在リンク切れ)

ふむふむ、のれんに近い発想なのね…。でも、減価償却されず、お客さんが増えると営業資産評価も上がるから、お店をやめるときには営業権を購入額より高く売れるとな…。

でも、そもそも営業権っていくらなの??

カタカタ…。
フランスの日系不動産屋さんのページ。
営業権:200 000 Euro…350 000 Euro…1 100 000 Euro…
ものすごい数字が並びます。でも、客席数が大きすぎて初心者には想像すらできません。

『うん、もうこれは行っちゃおう!!!』
こうしてパリ行きのチケットを取ったのでした。待ってろ、パリ!!!

お好み焼きって受け入れられてるの?

そして2011年6月、JAPAN EXPOのタイミングに合わせてパリ入りしました。シンガポール経由の格安チケット、滞在先はパリ郊外“ちょっと”そう少しだけ治安の悪い場所にある韓国ドミトリー(1泊30ユーロ朝晩ご飯付き!)

さて、JAPAN EXPO。友人が出展していたこともあり、普段着で訪れます。舐めてました…。普通の服の方が違和感あるーーーー!!!でも、クオリティ高すぎて気軽に何か着る雰囲気でもないーーーー!!!とりあえず、友人と浴衣で行きました(普通)いざ、JAPAN EXPOですが、なんとお好み焼きのブースが!!!!!しかも長蛇の列ではありませんか。私も食べてみました。

直径8cmくらいのもので15ユーロ。広島焼は16ユーロでした。味は、はい、うん、こんな感じよね、って感じ。(深く突っ込まないでください…。)お好み焼きがフランス人に受け入れられていることを再確認した私は、引き続き物件探しをしました。でも『そんな簡単にはお店は見つからない』と、各種サイトに書いてあったので、そんなに期待していませんでした。

いざ、不動産屋さんへ

そんな中インターネットでよさそうな物件に見つけます!場所は、日本人街と呼ばれているSaint-Anne通り。既にたくさんの日本食レストランが建ち並び、パリ唯一のたこ焼き屋さんもあります。翌日、私はそれを仲介しているといる不動産屋さんに走りました。小娘がやってきたと思ったでしょう。最初は不思議そうな顔をしていた不動産屋さんも、しばらくして、詳細を教えてくれました。

その物件の営業権の金額、他にかかるだろう諸経費、VISAの取得の方法、などなど。あのとき教えてもらわなければ、今こうしてフランスに居ないと思います。こうして、意気揚々と日本に帰りました。次回渡仏時には契約できると信じて…。

日本に帰国後、どうやって英知を集めるかを考えた結果、Facebook上に、このプロジェクトに興味のある人のグループを作ることにしたのでした。自分のTime Line上で興味ある人は居ますか?と呼びかけた結果、100名を越す知人友人、そして知らない人までもが手を挙げてくれて、一大プロジェクトとして立ち上がったのです。

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田淵寛子のパリ珍道中

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